2006年2005年

アルモニューズ コンセール 2006
2006年8月26日(土) 愛知県芸術劇場コンサートホール
貴志 早智子 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 第3楽章
5歳からヴァイオリンを始める。高橋卓也、高橋律也、久保良治の各氏に師事。
岐阜市立長良東小学校5年在学中。
鈴木 啓史 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 第1楽章
4歳よりピアノを始め、清水恵子氏に師事。作曲を可知奈尾子氏に師事。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにおいて、’00年銀賞。同、受賞記念演奏会に出演。’03年コンチェルト部門奨励賞。同、受賞記念演奏会に出演。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、'01年「優秀賞」「ヤマハ賞」’02年ヤマハピアノフェスティバル三河本選にて優秀賞。’02年「日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選。’03年三善晃ピアノコンクール「あおぞら賞」。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにて、'04年奨励賞、および全国大会出場。'05年奨励賞。
星城中学校2年在学中。
吉岡 里紗 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第1楽章
4歳よりピアノを始め、竹之内琴巳,簡野淳子、長浦智子、杉浦日出夫、丹羽つね子、御木本澄子、二宮 裕子の各氏に師事。’95年「JMC音楽コンクール」において金賞。同コンクール入賞者記念演奏会に出演。’98年「子供のための音楽コンクール」金賞。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’98年全国大会出場。’00年コンチェルト部門 全国決勝大会出場。’00年「ニュー・クラッシク・オーディション」ピアノ部門決勝全国大会第1位。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにおいて、’00年優秀賞。’02年入選。豊田、名古屋、半田及び、ポーランドにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。東京にて、チェコ ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団と共演。リスト音楽院にて、ジョルジュ・ナードル氏の指導を受ける。’05年ピアチェーレコンサートvol .3、4「あおい空」に出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、ピオトル・パレチニ、ケビン・ケナー、リー・カム=シン、クラウディオ・ソアレス、中沖玲子の各氏のレッスンを受ける。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。現在、桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻2年に在学中。
小池 悠太 小森昭宏:ピアノのための小協奏曲「リスの家族」
PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’00年「優秀賞」。’01年「優秀賞」「あしながおじさん賞」。’03年本選「第1位」「あしながおじさん賞」「日響楽器賞」。同全国決勝大会「奨励賞」。入賞者記念コンサート出演。’04年本選「第1位」「あしながおじさん賞」「日響楽器賞」。’04年同全国決勝大会「入選」。’02年、’04年、’05年「あしながヤングピアニストコンサート」出演。’03年「PTNA15周年記念コンサートin 津」出演。あしなが5周年記念コンサートinサラマンカ出演。’00年、’01年「三善ピアノメソード全曲演奏会」出演。’02年三善晃ピアノコンクール「あおぞら賞」。ショパン国際ピアノコンクールin ASIAにおいて、’01年本選入選。’03年「奨励賞」。「受賞記念演奏会」出演。’05年子供のためのピアノ・コンクール「銀賞」。'06年『はじめのいっぽ』に出演。横谷洋子、杉浦日出夫の各氏に師事。
安城市立今池小学校6年在学中。
西村 遙 サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 Op.44 第2楽章
7歳よりピアノを始める。現在、西尾学氏に師事。
ヤマハピアノフェスティバル」尾張本選会にて、’99年入選。’04年奨励賞。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにて、’00、’01年本選入選。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’02、’03年優良賞、’04年優秀賞。同年、受賞者記念コンサート出演。クラウディオ・ソアレスピアノ講座「音の世界」のモデルを勤める。
愛知県立半田高等学校1年に在学中。
加藤 千晴 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 第1楽章
森 博子、米津きよみ、金山正一の各氏に師事。
’04年ピアチェーレコンサートvol.2「あおい空」に出演。
名古屋音楽大学音楽学部4年在学中。
服部 悠希 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246 第1.3楽章
4歳よりピアノを始める。辻村香、清水恵子の各氏に師事。
ヤマハピアノフェスティバル三河本選にて’03年優秀賞。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにて、’03年 ’04年奨励賞。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’04年地区本選奨励賞。同受賞者記念演奏会に出演。'06年『はじめのいっぽ』に出演。
安城市立三河安城小学校6年在学中。
杉藤 万純 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.35 第1楽章
3歳より上阪貴子氏に師事しヴァイオリンを始める。その後、北垣紀子氏に師事し現在に至る。’03年、「全日本学生音楽コンクール名古屋大会」入選。’04年、「プラハサマーアカデミー」に参加し、B・ノヴォトニー、I・シュトラウス各氏のレッスンを受講。’05年、「いしかわミュージックアカデミー」のマスタークラスにおいて、原田幸一郎、 ヴィクター・ダンチェンコ、川崎雅夫、ジュラール・プーレ、リナ・ユー、ナムユン・キム各氏に、ソロ並びに、オーケストラの指導を受ける。
名古屋市立菊里高等学校音楽科3年に在学中。
西尾 学 シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学器楽科卒業。大学在学中、同大学福井直秋先生記念奨学生に選ばれる。これまでに、加藤さとみ、杉浦日出夫、市田儀一郎の各氏に師事。卒業後、後進の指導にあたる傍ら、明音会コンサート、マイネ・ブルーメ!コンサート等演奏会に出演する。’93年、最年少でピティナ指導者賞受賞。以降度々同賞を受賞する。
ピティナ正会員。ピティナ・ピアノコンペティション審査員を務める。
   
指揮:田久保 裕一  
東京学芸大学音楽科卒業。 指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。 日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。
セントラル愛知交響楽団  
1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009 年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会 等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009 年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約 100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」 受賞。

ピアチェーレ コンチェルト 2006 vol.4
2006年4月29日(土) 愛知県芸術劇場コンサートホール
波田 綾音 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」
5歳より西尾学氏に師事。
ピティナピアノコンペティション全国決勝大会において、 ’01年、A2級 優秀賞、’02年、A1級 ベスト賞、’03年、’04年、デュオ初級A 奨励賞。中部日本本選会 ’04年、B級 優秀賞。’05年、C級 優秀賞。’01’、03、’04、’05年、同受賞者記念演奏会に出演。’02年、ショパン国際コンクール in ASIA 小学1,2年生部門 奨励賞、’03年、同 東海北陸大会 小学1,2年生部門 銀賞。子供のためのピアノコンクールにおいて、’04年、’05年、3,4年B部門 金賞・中日賞。同受賞者記念演奏会に出演。’02年、’03年、’04年、半田市教育委員会より表彰される。’05年、 ブリランテ.コンチェルト2005にてセントラル愛知交響楽団と共演。
柴田 悠美子 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63
7歳よりヴァイオリンを始める。’98年、ソアー合奏団とモーツァルト作曲 ヴァイオリン協奏曲第4番を共演。’02年~’04年、プラハサマーアカデミーを受講し、D.ヴラホヴァ、I.シュトラウス、J.パズデラの各氏の指導を、また室内楽クラスでは、B.ノヴォトニー、J.ハーラの各氏の指導を受ける。’03年、第13回クラッシックコンクール地区本選で好演賞。’04年、第14回全日本ソリストコンテスト優秀賞。同、入賞者演奏会出演。ピアチェーレ・コンチェルトシリーズ「協奏曲の夕べ」においてセントラル愛知交響楽団と共演。ピアチェーレ・コンサート「あおい空」に出演。これまでに、松浦有希子、故近藤フミ子、北垣紀子の各氏に師事。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、現在、桐朋学園大学音楽学部音楽科ヴァイオリン専攻2年に在学中。小林健次氏に師事。
織田 美貴子 ラロ:スペイン協奏曲 二長調 Op.21
3歳からヴァイオリンを始める。これまでに山村晶一、吉野淳子、高橋律也の各氏に師事。
'03年、岐阜市芸術祭洋楽の部、第4回新進演奏家コンサートに出演。'04年、日本クラシック音楽コンクール地区本選にて、好演賞。第5回MBK音楽コンテストにて、優良賞。'05年 プラハサマーアカデミーにおいて、B.ノヴォトニー氏のマスタークラスを受講。同アカデミーのファイナルコンサートに出演。
岐阜大学教育学部音楽学科4年に在学中。
三浦 智里
横山 仁重
プーランク:2台のピアノとオーケストラのための協奏曲 二短調 EP.61
横山 仁重(写真右)
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学ディプロマコース修了。’99年 第11回「横浜市金沢区定期演奏会」オーディションに合格、同コンサートに出演。’00年 横浜ライオンズクラブ主催「チャリティーコンサート」に出演。’01年 Fグループ「フレッシュコンサート」、第5回「エメラルド新人演奏家コンサート」に出演。横浜みなとみらいホールにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演、その際ヴィクトル・メルジャーノフ教授による公開レッスンを受講。パリ・エコールノルマル教授 ドミニク・ジョフロワ氏のレッスンを受講。’02年 Fグループジョイント・リサイタル「邦と洋の世界」に出演。’03年 ピアチェーレ チャリティーコンサート「あおい空」vol.1に出演。’04年 「コミュニケーションコンサート」に出演。’05年 ピアチェーレ コンサート「あおい空」vol.3にデュオで出演。これまでに横谷洋子、杉浦日出夫、杉浦 寛、伊藤ふみ子、ドミニク・ジョフロワ、山岡優子の各氏に師事。

三浦 智里(写真左)
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。’01年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)マスターズクラスにて、ヴィタリー・マルグリス氏に師事。’02年には碧南市エメラルドホール主催 新人演奏会出演。愛知県芸術劇場にて、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’05年 ピアチェーレ コンサート「あおい空」vol.3にデュオで出演。その他多数演奏会に出演。ソロ活動と共に器楽、声楽伴奏者として活動している。これまでに米津きよみ、杉浦日出夫、丹羽つね子、永野美佐子、高山美智子の各氏に師事。高校在学時よりデュオを結成。ピティナピアノコンペティション入賞。'05年、活動を再開。ピアチェーレコンサートシリーズvol.3「あおい空」出演。'06年、碧南市主催『エメラルドニューイヤー2006』に出演。
   
指揮:田久保 裕一  
東京学芸大学音楽科卒業。 指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。 日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。
セントラル愛知交響楽団  
1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009 年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会 等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009 年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約 100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」 受賞。

Piacere Concert vol.5 ~あおい空~
2006年3月18日(土) 知立リリオ・コンサートホール
山本 マミ ショパン :ノクターン op.48-1
シューマン :ノベレッテン op.21-1
武蔵野高等学校音楽科を経て、現在、武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻1年に在学。
これまでに、長浦智子、重松聡、ドル・恵理子の各氏に師事。
都築 れな ショパン :幻想曲 op.49
3歳よりピアノを始め、これまでに、中塚みどり、取越哲夫、長浦智子、杉浦日出夫、二宮裕子、御木本澄子の各氏に師事。’98年、’99年、’00年、名古屋市、ワルシャワ、半田市においてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’00年、ミレニアム「ニュー・クラシック・オーディション」第2位、東京文京シビックホールにて、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団と共演。「ショパン国際コンクールin ASIA」において、’00年優秀賞、’01年入賞、’03年ディプロマ賞。「ピティナ・ピアノコンペティション」において、’96年B部門全国大会入選、’02年デュオ部門(上級)全国大会にて奨励賞。’03年大阪府知事賞、全国大会にて優秀賞、全日本空輸株式会社賞。同入賞者記念コンサートに出演。「全日本学生音楽コンクール」において、’98年、’03年入選。’03年「日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選。’05年「三善晃ピアノ作品演奏会」デュオで出演。ピアチェーレ・コンサート「あおい空 vol.4」に出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、カウバラ、李 清、ナードル、ロルフ・メーザー、トイフルマイヤー、バルドマ、クラウディオ・ソアレス、イムレ・ローマン各氏のレッスンを受ける。
桐朋学園大学(演奏学科・ピアノ専攻)1年に在学中。
尾野 文香 ショパン :前奏曲 op.28より
ヤマハピアノフェスティバルにて、’94年優秀賞(第1位)。日本ピアノ教育連盟主催 ピアノ オーディションにて、’94年奨励賞。公開レッスンを受ける。’95年優秀賞、’96年全国大会出場。東三河PTCコンクールにて、’94年、’96年金賞。’02年、10回記念歴代金賞受賞者ピアノコンサートに出演。PTNAピアノコンペティションにて、’94年本選第4位、’95年本選第3位及び日響楽器賞、’96年本選第1位、全国決勝大会ベスト20賞。全日本学生音楽コンクール名古屋大会にて、’97年第2位。’98年入賞記念演奏会に出演。ウィーン音楽コンクール イン ジャパンにて、’98年第1位。副賞として夏季国際音楽セミナーウィーンに招待され、 ウィーン市内にて入賞者コンサートに出演。また、ウィーン市長賞を授与。ショパン国際コンクールin ASIAにて、’02年、’03年本選入賞。これまでに、長谷川 淳、宮脇恵子、弘中 孝、山口泉恵の各氏に師事。
東京音楽大学音楽学部2年に在学。
植田 綾 ショパン :バラード 第4番 op.52
5歳よりピアノを始め、ヤマハジュニア科専門コース修了後、清水恵子、清水皇樹、大口光子の各氏に師事。
‘96年、’97年、’99年、日本ピアノ教育連盟「ピアノオーディション」奨励賞。’96年、「子供のための音楽コンクール」銅賞。’97年、同、金賞。’02年、ポーランド国立クラクフ管弦楽団と共演。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、名古屋音楽大学器楽学科4年に在学。
藤原 奈保 グラナドス :演奏会用アレグロ
6歳よりピアノを始め、高梨裕子、長浦智子、杉浦日出夫、二宮裕子、御木本澄子の各氏に師事。’97, ’00年、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’98年「中部ショパン学生音楽コンクール」金賞、カワイ音楽奨励賞。同コンクール受賞者記念演奏会に出演。「全日本学生音楽コンクール」において、’98年、名古屋大会小学生の部第1位、全国大会出場。’01年、名古屋大会中学生の部第2位。’02年、名古屋大会高校生の部入選。「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」において’00年優秀賞、’01年入賞。同コンクール受賞者記念演奏会に出演。「ピティナ・ピアノコンペティション」において、’02年全国大会デュオ部門上級全国大会にて奨励賞。’03年大阪府知事賞授賞、全国大会にて優秀賞、全日空賞。同受賞者記念演奏会に出演。’04年「日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選。’02年、ピアチェーレ・コンチェルトシリーズ「ピアノ協奏曲の夕べ」においてセントラル愛知交響楽団と共演。’05年「三善晃ピアノ作品演奏会」にデュオで出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、山崎孝、アレクサンドル・マルクス、田辺緑、ピオトル・パレチニ、カウバラ、トイフルマイヤー、ケヴィン・ケナー、河合優子、パウエル・カミンスキ等、各氏のレッスンを受ける。
桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻1年に在学中。
千葉 周平 ショパン :スケルツォ 第2番 op.31
名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノコース3年在学中。
高須喜久代、森博子、杉浦日出夫、奥村真の各氏に師事。
これまでに、ファルヴァイ・シャンドール、イストヴァン・ラントシュの各氏のレッスンを受ける。ピアチェーレ・コンサート「あおい空 vol.4」に出演。
長浦 真誉 シベリウス :ヴァイオリン協奏曲 op.47 Ⅰ楽章
5歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを北垣紀子氏、水野佐知香氏に、室内楽をライナー・ホフマン氏に師事。
’04、’05 ピアチェーレコンサートシリーズvol.2、vol.3「あおい空」に出演。’05 ビバリーヒルズ国際音楽祭に参加し、マスタークラスを受講。Lorenz Gamma(L.ガンマ)氏のレッスンを受ける。
フェリス女学院大学音楽学部4年に在学。
鈴木 梨乃 ショパン 幻想曲 op.49
’94年、「日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション」において奨励賞・全国大会出場。「子供のための音楽コンクール」において金賞。’95年、「ピティナ・ピアノコンペティション」中部日本本選および東海地区本選において優秀賞。「日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション」において奨励賞。「子供のための音楽コンクール」において銀賞。’96年、「新しいピアノコンチェルトとの出逢い」においてポーランド国立管弦楽団と協演。「日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション」において奨励賞。「子供のための音楽コンクール」において銀賞。’97年、「ピティナ・ピアノコンペティション」中部日本本選において優秀賞。「日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション」において奨励賞。「子供のための音楽コンクール」において金賞・中日賞。’04年、フェリス女学院大学音楽学部特別演奏会「室内楽の夕べ」に出演。’05年、同、「オーケストラ協演の夕べ」に出演。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、現在、フェリス女学院大学4年に在学。
これまでに田中晴子、清水恵子、杉浦日出夫、安倍葉子の各氏に師事。現在、田村安佐子氏に師事。

アルモニューズ コンセール 2005
2005年8月27日(土) しらかわホール
山縣 茉莉 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246 第1、3楽章
4歳よりピアノを始める。’02年日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞。’03年ピティナ・ピアノコンペティション入賞、’04年日本クラシック音楽コンクール入賞。これまでに村松桃子、三田貴広、近藤美穂、原小百合、廣瀬恵子の各氏に師事。
豊田市立古瀬間小学校5年在学中。
米津 春佳 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 第1楽章
4歳よりピアノを始め、清水恵子、杉浦日出夫の各氏に師事。’03年、第4回「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」小学1.2年生部門 奨励賞受賞。同、「受賞者記念演奏会」に出演。第3回「三善晃ピアノコンクール」あおぞら賞受賞。第4回「大阪国際音楽コンクール」小学生部門ファイナリスト。’04年、第1回「Miyoshi Net ピアノコンクール」D部門 第2位。同、入賞者記念演奏会(東京 青山)に選出され、出演。’05年、「三善晃 ピアノ作品演奏会」に出演。
幡豆郡吉良町立横須賀小学校5年在学中。
松井 泉歩 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 第1楽章
7歳よりピアノを始め、鈴川ゆかり氏に師事。現在、都築有子、長浦智子、杉浦日出夫の各氏に師事。 ’02年、「第4回ギロックCD制作オーディション」本選会出場にてCD化。「第16回江南学生音楽コンクール」において、奨励賞受賞。同記念演奏会出場。’04年、「PTNAピアノコンペティション」全国大会デュオ部門初級B入選。クラウディオ・ソアレス氏の公開レッスン受講。「第21回子供のためのピアノコンクール」小学5、6年B部門にて金賞・中日賞受賞。’05年、同コンクール受賞者記念演奏会に出場。「第10回西日本京都地区ピティナヤングピアニストコンサート」にデュオにて出演。
半田市立青山中学校1年に在学中。
大石 幸奈 黛 敏郎:木琴小協奏曲
10歳よりマリンバ、14歳より打楽器を始める。マリンバを石田まり子、打楽器を白川和彦の各氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科2年に在学中。
亀井 希恵 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
’90年3歳からピアノ、5歳からヴァイオリンを始める。’96年, ’98年ヤマハJOC入賞。’98年NHK名古屋青少年交響楽団に入団し、現在に至る。’01年第23回「こどものためのヴァイオリンコンクール」銀賞(金賞なし)。’03年「なら音楽アカデミー」に参加し、澤和樹、若林暢、リチャード・ディーキン、フェデリーコ・アゴスティーニの各氏に師事。’04年カーパス先生の特別レッスンを受ける。
菊里高校音楽科3年在学中、北垣紀子先生に師事。
杉浦 実保 モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』より「ああこのひと時だけでも」ドニゼッティ:歌劇『ラ・ファヴォリータ』より「おお、わがフェルナンド」
4歳よりピアノを始め、深谷直仁氏に師事。その後15歳より声楽を始め、荻野砂和子氏に師事。’03年、「第4回大阪国際音楽コンクール」声楽高等学校の部エスポアール賞受賞。’04年、「第6回“万里の長城杯”国際音楽コンクール」第2位(1位なし)。同コンクール入賞者披露演奏会に出演。「第5回高校生のための歌曲コンクール」優秀賞受賞。副賞としてイタリア短期留学に参加。リア・ランティエーリ氏のレッスンを受ける。’05年、高浜市主催「かわらコンサートvol.3」に出演。
愛知県立明和高等学校音楽科3年に在学中。
守谷 花梨 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 Op.26 第1、3楽章
13歳よりピアノを始める。第18、19回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞。第5回日本演奏家コンクール全国大会入選。第13回全日本ソリストコンテスト 高校の部優秀賞。’03年、Internationale Goslarer Klaviertage(ドイツ)、’04年、草津国際アカデミーにおいて、ルドルフ マイスター、ブルーノ、カニーノ各氏のマスタークラスを受講。これまでに、菅野雅紀、稲熊佐江子、定行和子、米谷治郎の各氏に師事。
桐朋学園大学2年に在学中、阿部美果子氏に師事。
太田 歩 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第3楽章
3才からピアノを始め、中根 順子、杉浦 日出夫、伊藤 ふみ子、久保 浩の各氏に師事。’00、’02年、半田(雁宿ホール)、名古屋(愛知県芸術劇場)にて「新しいピアノコンチェルトとの出逢い」でポーランド国立クラクフ室内管弦楽団とコンチェルトで共演。’04年、愛知県芸術劇場においてマイネ・ブルーメに出演。「日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション」において奨励賞受賞。’05年、ピアチェーレコンサートvol.3「あおい空」に出演。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。現在、フェリス女学院大学音楽学部器楽学科3年在学中。
   
指揮:田久保 裕一  
東京学芸大学音楽科卒業。
指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。
日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。
セントラル愛知交響楽団  
1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009 年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会 等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009 年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約 100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」 受賞。

Piacere Concert vol.4 ~あおい空~
2005年7月30日(土) 知立リリオ・コンサートホール
後藤 紗也子 ショパン:バラード 第3番 変イ長調 Op.47
1986年生まれ。6歳からピアノを始める。1997年第5回・1998年第6回共に陶都子供のためのピアノオーディション第2ブロック銅賞、2003年・ピティナ・ピアノコンペティション中部日本地区本選F級優秀賞・入賞者によるあしなが5周年記念 PTNAヤングピアニストコンサートinサラマンカに出演、2003年・第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、2002年第19回JPTAピアノオーディション奨励賞、2004年・第20回JPTAピアノオーディション本選入選。これまでにイムレ・ローマン、バルドナ氏のレッスンを受ける。これまでに、國枝節子、藤田晶子、清水皇樹、御木本澄子、坂井玲子、高良芳枝の各氏に師事し、現在、鶴園紫磯子に師事。
愛知県立明和高等学校を経て、現在桐朋学園大学1年に在学。
藤原 奈保 ショパン:ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58 第4楽章
6歳よりピアノを始め、これまでに、高梨裕子、長浦智子、杉浦日出夫、二宮裕子、御木本澄子の各氏に師事。’97、’00年、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’98年「中部ショパン学生音楽コンクール」金賞、カワイ音楽奨励賞受賞。同コンクール受賞者記念演奏会に出演。「全日本学生音楽コンクール」において、’98年、名古屋大会小学生の部第1位。全国大会出場。2001年、名古屋大会中学生の部第2位。’02年、名古屋大会高校生の部入選。’00年「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」において入賞。同コンクール受賞記念演奏会に出演。「ピティナ・ピアノコンペティション」において、’02年、全国大会デュオ部門上級奨励賞受賞。’03年、全国大会デュオ部門上級優秀賞・全日空賞受賞。同コンクール受賞記念演奏会に出演。’02年、ピアチェーレ・コンチェルトシリーズ「ピアノ協奏曲の夕べ」においてセントラル愛知交響楽団と共演。’05年「三善晃ピアノ作品演奏会」にデュオで出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、山崎孝、アレクサンドル・マルクス、田辺緑、ピオトル・パレチニ、カウバラ、トイフルマイヤー、ケヴィン・ケナー、河合優子、パウエル・カミンスキ等、各氏のレッスンを受ける。
桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻1年に在学中。
家田 愛子 リスト:バラード 第2番
4歳よりピアノを始め、野田佳予子、杉浦日出夫、馬塲マサヨの各氏に師事。’98年、’99年 「子供のための音楽コンクール」において銀賞受賞。 ’99年、ウィーン国立音大教授 ミヒャエル・クリストの公開レッスンを受ける。’00年、「ショパン国際コンクールin ASIA」において 優秀賞受賞。 ’01年、’03年「日本ピアノ教育連盟オーディション」において奨励賞受賞。全国大会出場。’02年、「春日井市音楽コンクール」において金賞受賞。受賞者コンサートに出演。’04年、愛知県芸術劇場においてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。10周年記念マイネ・ブルーメ!コンサートに出演。
愛知県立明和高等学校 音楽科を経て、金城学院大学 芸術表現療法学科3年在学中。
神谷 こゆり ラフマニノフ:楽興の時 Op.16 第1番、第4番
5歳よりピアノを始める。鈴木由美子氏に師事。
‘97年 「ピティナ・ピアノコンペティション」地区本選出場。‘98年「ヤマハピアノフェスティバル」本選出場。同朋高等学校音楽科卒業。定期演奏会、卒業演奏会出演。‘4年、「河合優子Chopinissimoシリーズ」レクチャーコンサートに参加。
名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻3年在学。高橋寛樹、宮代尚子の各氏に師事。
都築 れな リスト:ハンガリー狂詩曲 第13番 イ短調
3歳よりピアノを始め、これまでに、中塚みどり、取越哲夫、長浦智子、杉浦日出夫、二宮裕子、御木本澄子の各氏に師事。’98年、’99年、’00年、名古屋市、ワルシャワ、半田市においてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’00年、ミレニアム「ニュー・クラシック・オーディション」第2位受賞、東京文京シビックホールにて、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団と共演。「ショパン国際コンクールin ASIA」において、’00年優秀賞、’01年入賞、’03年ディプロマ賞受賞。「ピティナ・ピアノコンペティション」において、’96年B部門全国大会入選、’02年デュオ部門(上級)全国大会にて奨励賞。’03年大阪府知事賞受賞、全国大会にて優秀賞、全日本空輸株式会社賞受賞。同入賞者記念コンサートに出演。「全日本学生音楽コンクール」において、’98年、’03年入選。’03年「日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選。’05年「三善晃ピアノ作品演奏会」デュオで出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、カウバラ、ナードル、ロルフ・メーザー、トイフルマイヤー、バルドマ、クラウディオ・ソアレス、イムレ・ローマン各氏のレッスンを受ける。
桐朋学園大学(演奏学科・ピアノ専攻)1年に在学中。
吉岡 里紗 ショパン:バラード 第2番 へ長調 Op.38
4歳よりピアノを始め、竹之内琴巳,簡野淳子、長浦智子、杉浦日出夫、丹羽つね子、御木本澄子、二宮裕子の各氏に師事。’98年「子供のための音楽コンクール」金賞受賞。「ピティナ・ピアノコンペティション」地区本選 第1位、全国大会出場。’00年「第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」優秀賞受賞。「ニュー・クラッシク・オーディション」ピアノ部門 第1位 全部門決勝大会出場。「ピティナ・ピアノコンペティション」コンチェルト部門 全国決勝大会出場。’02年「第4回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」入選。豊田、名古屋(愛知県芸術劇場)、半田(雁宿ホール)ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。東京・文京シビックホールにて、チェコ ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団と共演。ポーランド・フィルハルモニアホールにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。リスト音楽院にて、ジョルジュ・ナードル氏の指導を受ける。これまでに、アンリ・ゴーティエ、ピオトル・パレチニ、ケビン・ケナー、リー・カム=シン、クラウディオ・ソアレスの各氏のレッスンを受ける。
桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻1年に在学中。
千葉 周平 ショパン:スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op.39
名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノコース3年在学中。
高須喜久代、森博子、杉浦日出夫、奥村真の各氏に師事。
岡田 みずほ ラフマニノフ:楽興の時 Op.16 第3番、第4番
名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
’01年、ポーランド・クラクフ・フィルハルモニア・ホールにて、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。カドウ゛ィツェ音楽院で、アンジェイ・ヤシンスキー氏の指導を受ける。’02年名古屋音楽大学卒業演奏会に出演。これまでに、米津きよみ、金山正一の各氏に師事。
現在、蒲郡市形原小学校 音楽専任非常勤講師。

ピアチェーレ コンチェルト 2005 vol.3
2005年4月29日(金) 愛知県芸術劇場コンサートホール
岩崎 花保 イベール:フルートとオーケストラのための協奏曲
4歳よりピアノを始める。10歳よりフルートを始める。
’02年 第12回日本クラシック音楽コンクール本選出場。’03年 第4回大阪国際コンクールアマチュア部門にて、銅賞及び審査員特別賞。第57回全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学生の部入選。第13回日本クラシック音楽コンクール本選優秀賞。同コンクール全国大会中学生の部4位(1.2位なし)。’04年 第5回大阪国際コンクールファイナルステージ中学生の部第3位。第58回全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学生の部第1位。同コンクール入賞者記念演奏会に出演。第14回日本クラシック音楽コンクール本選優秀賞。全国大会入選。豊田市コンサートホールに於いて、第5回「若い芽のコンサート」出演。第8回 金昌国ジュニアフルートセミナー受講。ヨーロッパ留学 in 秩父 ミュージックキャンプ2004酒井 秀明氏クラス受講。
西村 智江氏に師事。
現在、豊田市ジュニアオーケストラ団員。豊田市立崇化館中学校3年在学中。
兼重 稔宏 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 Op.18
6歳よりピアノを始め、両親の手ほどきを受ける。
’97年 ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と協演。’00年 第54回全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学生の部にて入選。’01年 第7回みえ音楽コンクール中学生の部にて第1位入賞、同コンクール入賞者記念演奏会に出演。’02年 第18回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション名古屋大会にて奨励賞受賞、および全国大会出場。第56回全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学生の部にて第2位入賞、同コンクール入賞者記念演奏会に出演。’03年 モスクワ音楽院教授、レフ・ナウモフ教授のレッスンを受ける。同年、第27回ピティナ・ピアノコンペティションG級(26歳以下の部)第1次優秀賞受賞。
これまでに中村 文保、堀江 孝子、杉浦 日出夫の各氏に師事。
現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校2年在学中、渡辺健二氏に師事。
定行 真里 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.35
4歳よりヴァイオリンを始める。
第55回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高等学校の部入選。
第12回日本クラシックコンクール高校の部本選奨励賞。全国大会高校の部入選。’04年 ぎふ・リスト音楽院マスターコースに参加。キシュ・アンドラーシュに師事。
愛知県立明和高等学校を卒業後、奨学金を得て英国王立音楽院へ留学。留学中、ロンドンの教会にて積極的にチャリティーコンサートを行なう。
これまでに、窪田 緑、北垣 紀子、佐々木 はるる、松原 勝也、リチャード・ディーキン、和波 考禧の各氏に、室内楽をデイビット・スミス氏に師事。
現在、2年間のロンドン留学を終え、愛知県立芸術大学1年に在籍。
石黒 美有 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
’92年 ピティナ・ピアノコンペティション B級 全国決勝大会奨励賞。 ’94年 ピティナ・ピアノコンペティションC級全国決勝大会 ベスト20賞。 ’99年 毎日学生音楽コンクール 高校の部 入選。’00年 中部ショパン学生音楽コンクール 高校の部 銀賞。’01年 ピティナ・ピアノコンペティション G級 全国決勝大会 ベスト5賞。’03年 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA コンチェルトC部門 奨励賞。ピティナ・ピアノコンペティション コンチェルト部門上級 全国決勝大会 奨励賞。
これまでに、江口 寿子、武田 宏子、武田 真理、ヴァレリア・セルヴァンスキー、佐野 翠、アンドレイ・ピサレフ、西川 秀人、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。
現在、東京藝術大学器楽科(ピアノ専攻)4年に在籍。
   
指揮:田久保 裕一  
東京学芸大学音楽科卒業。
指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。
日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。
セントラル愛知交響楽団  
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響楽団と名称を変更。1999年名古屋出身の松尾葉子を常任指揮者に迎え、能演出による歌劇「ドン・ジョヴァンニ」や文楽様式による歌劇「カルメン」(異説・カルメン情話)など、バラエティーに富んだプログラムと斬新な企画が話題を呼ぶ。2004年より音楽監督に小松長生が就任、古谷誠一を正指揮者、松尾葉子を首席客演指揮者として新たな活動を開始。2007年7月、8月文化庁国際交流支援事業において中国内蒙古自治区で初の海外公演(小松長生指揮)を行い、好評を博した。2009年4月より、一般社団法人として再出発、名誉指揮者に小松長生、常任指揮者に齊藤一郎を迎え、楽団の充実を図っている。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。また、独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演にも積極的に取り組み、年間約100回の公演は、いずれも好評をもってえられている。1995年「第10回パチンコ大衆文化賞」、1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。

Piacere Concert vol. ~あおい空~
2005年3月12日(土) 名古屋市熱田文化小劇場
吉岡 里紗 ベートーヴェン:ソナタ 第27番 ホ短調 Op.90
4歳よりピアノを始め、竹之内 琴巳,簡野 淳子の各氏に師事。現在、長浦 智子、杉浦 日出夫、丹羽 つね子、御木本 澄子、二宮 裕子の各氏に師事。’98年「子供のための音楽コンクール」金賞受賞。「ピティナ・ピアノコンペティション」地区本選 第1位、全国大会出場。’00年「第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」優秀賞受賞。「ニュー・クラッシク・オーディション」ピアノ部門 第1位 全部門決勝大会出場。「ピティナ・ピアノコンペティション」コンチェルト部門 全国決勝大会出場。’02年「第4回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」入選。豊田、名古屋(愛知県芸術劇場)、半田(雁宿ホール)ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。東京・文京シビックホールにて、チェコ ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団と共演。ポーランド・フィルハルモニアホールにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。リスト音楽院にて、ジョルジュ・ナードル氏の指導を受ける。これまでに、アンリ・ゴーティエ、ピオトル・パレチニ、ケビン・ケナー、リー・カム=シン、クラウディオ・ソアレスの各氏にレッスンを受ける。
愛知県立明和高等学校3年在学。
長谷川 ゆう リスト:ラ・カンパネラ
母の手解きで4歳よりピアノを始める。熱田高等学校を経て、名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻2年在学中。これまでに、富永 明日香、山田 容紫子の各氏に師事。第7回 J.M.C音楽コンクール銀賞。同コンクール入賞者記念演奏会出演。第10回J.M.C音楽コンクール奨励賞。同コンクール入賞者記念演奏会出演。第1回東海音楽フェスティバルピアノF部門銅賞。
長浦 真誉 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 第1楽章
5歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを北垣 紀子氏、水野 佐知香氏に、室内楽をライナー・ホフマン氏に師事。 ’04 ピアチェーレコンサートシリーズvol.2 「あおい空」に出演。
フェリス女学院大学音楽学部3年在学
近藤 幹夫 A. トーマス:ソロマリンバのためのマーリン
4歳よりマリンバを始める。名古屋芸術大学音楽部器楽科弦管打コース卒業。在学中、第10回日本クラシック音楽コンクール大学の部本選出場。ネイ・ロサウロ、白石 啓太各氏の公開レッスン受講。名古屋芸術大学第26回室内楽の夕べ等に出演。’04年、第2回ピアチェーレ・コンチェルトシリーズ「協奏曲の夕べ」においてセントラル愛知交響楽団と共演。第32回国際芸術連盟新人オーディション奨励賞受賞、新人推薦コンサートに出演。石田 まり子、三宅 秀幸、白川 和彦の各氏に師事。
永井 響美子 ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-5.6.7
2歳より母の手ほどきでピアノを始める。4歳より井上喜久子氏、8歳より杉浦日出夫氏に師事。現在二宮裕子氏に師事。’92’94年「子供のための音楽コンクール」において金賞受賞。’93’95’96年「子供のための音楽コンクール」において金賞、中日賞受賞。’94年「ピティナ・ピアノコンペティション」全国大会において銅賞受賞。’94年「日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション」において奨励賞受賞。’95年 ポーランドクラクフにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’98年「中部ショパン学生ピアノコンクール」において銅賞受賞。同 入賞者記念演奏会に出演。’98年 ウィーン国立音楽大学ピアノ科正教授ミヒャエル・クリスト氏の公開レッスンを受ける。’98年 「全日本学生音楽コンクール」小学校の部において入選。’99年 愛知県芸術劇場コンサートホールにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。’00年 「第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」中学生の部において銅賞受賞。同 受賞記念演奏会に出演。’01年 「第2回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」中学生の部において入賞。’02年 「第3回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」中学生の部において奨励賞受賞。同 受賞記念演奏会に出演。’03年、ピアチェーレ「チャリティーコンサート~あおい空」に出演。「日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション」において奨励賞受賞。 
桐朋女子高等学校音楽科3年在学中。4月より桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻入学予定。
太田 歩 ショパン:ワルツ ヘ長調 Op.34-1
ラフマニノフ:ソナタ 変ロ短調 Op。36 第1楽章
3才からピアノを始め、中根 順子、杉浦 日出夫、伊藤 ふみ子、久保 浩の各氏に師事。’00、 ’02年「新しいピアノコンチェルトとの出会い」でポーランド国立クラクフ室内管弦楽団とコンチェルトで共演。’04年愛知県芸術劇場においてマイネ・ブルーメに出演。「日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション」において奨励賞受賞。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。現在、フェリス女学院大学音楽学部器楽学科2年在学中。
長谷川 みか シューマン:3つのロマンス 作品94
中学1年よりフルートを始める。安城学園高等学校を経て、名古屋芸術大学音楽学部音楽教育学科吹奏楽指導者選択コース卒業。在学中、名古屋芸術大学アンサンブル・フィラルモニク・アヴァンの第3回定期演奏会にて学生指揮、第5回定期演奏会にてコンサートミストレスを担当。’04年 第1回東海音楽フェスティバル管楽器部門金賞、中日新聞社賞受賞。また、半田ジュニアブラスバンドの指導者としてフルートパートを指導。青木 明、杉江 厚美の各氏に師事。
半田市立成岩小学校 音楽専任非常勤講師。
横山 仁重
三浦 智里
サン=サーンス:動物の謝肉祭より(4手)
横山 仁重
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学ディプロマコース修了。’99年、第11回「横浜市金沢区定期演奏会」オーディションに合格、同コンサートに出演。’00年、横浜ライオンズクラブ主催「チャリティーコンサート」に出演。’01年、Fグループ「ふれっしゅコンサート」、第5回「エメラルド新人演奏家コンサート」に出演。横浜みなとみらいホールにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演、その際ヴィクトル・メルジャーノフ教授による公開レッスンを受講。’02年、Fグループ ジョイント・リサイタル「邦と洋の世界」に出演。’03年、ピアチェーレ「チャリティーコンサート~あおい空」に出演。’04年、「コミュニケーションコンサート」に出演。横谷 洋子、杉浦 日出夫、杉浦 寛、伊藤 ふみ子、ドミニク・ジョフロワ、山岡 優子の各氏に師事。

三浦 智里
愛知県立芸術大学器楽科ピアノ専攻卒業。’01年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)マスターズクラスにて、ヴィタリー・マルグリス氏に師事。’02年には碧南市エメラルドホール主催新人演奏会出演。ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。その他多数演奏会に出演。ソロ活動と共に器楽、声楽伴奏者として活動している。これまでに米津 きよみ、杉浦 日出夫、丹羽 つね子、永野 美佐子、高山 美智子の各氏に師事。