2016年2015年

ピアチェーレ コンチェルト 2016
Piacere Concerto Series vol.14
2016.4.29(金・祝)愛知芸術劇場 コンサートホール

前田 椛礼音(まえだ かれん) ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.ⅩⅧ:11 Op.21
3歳よりピアノを始める。
2012年 PTNAピアノコンペティション地区本選A2級第2位。あしながおじさん賞。
A2級全国入賞者記念コンサート出演。
2013年PTNAピアノコンペティション地区本選A1級第1位。あしながおじさん賞。全国大会決勝ベスト32賞。
2014年ベーテン音楽コンクール全国大会ベスト10賞。
2015年PTNAピアノコンペティション地区本選C級優秀賞。

これまでに、大崎裕美、長浦智子、杉浦日出夫の各氏に師事。
現在、半田市立花園小学校4年在学中。
清水 愛理(しみず あいり) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
5歳よりピアノを始める。
愛知ピアノコンクール2010、2011、2013年B部門 銀賞。2012年B部門金賞、中日新聞社賞。連弾部門金賞、中日新聞社賞。同受賞記念演奏会出演。
2012年PTNAピアノコンペティション C級地区本選優秀賞。第13回大阪国際コンクールファイナル連弾部門エスポアール賞。
2014年クオリア音楽フェスティバル第5回オーディション小学5.6年生部門第1位。
2015年第6回東京ピアノコンクール小学高学年の部第1位。
第7回岐阜国際音楽祭コンクール専門コース中学生の部第2位、併せて審査員特別賞、ジャーナリスト特別賞。
第9回横浜国際音楽コンクール中学の部第3位。

これまでに、小笠原厚子、太田祐子、中沖玲子、東 誠三の各氏に師事。
現在、安城市立安祥中学校1年在学中。
佐橋 拓弥(さはし たくや) ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調
4歳よりチェロを始める。
第4回横浜国際音楽コンクールアマチュア部門学生の部第1位。
びわこミュージックハーベスト室内楽アカデミー参加、演奏会出演。
2010年新進演奏家によるセレクションコンサート、2011年春を呼ぶみどり音楽祭をはじめ、多数演奏会に出演。小学生時代から室内楽やオーケストラに親しみ、ドイツでの室内楽コンサートやイギリス、上海などのオーケストラ公演など、国内外を問わず多数の演奏活動に参加している。

現在、東京大学に在学し、音楽部管弦楽団では主席チェロ奏者を務める。また教養学部学生選抜コンサートにて演奏し好評を博す。
チェロを故久保田顕、岩田彩子、上森祥平の各氏に師事。室内楽を河野文昭、玉井菜摘の各氏に師事。
尾島 里沙(おじま りさ) サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第5番 ヘ長調「エジプト風」 Op.103
3歳よりピアノを始める。
第4回横浜国際コンクール高校生の部審査員特別賞。第22回愛知県尾東音楽コンクールピアノE部門(高校生)銀賞。
第15回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAコンチェルトB部門全国大会出場。

これまでに冨田正二、東埜真紀、西典代、熊谷恵美子の各氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、現在、愛知県立芸術大学音楽学部4年在学中。
2016年4月より、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程鍵盤楽器領域に入学予定。
   
指揮:橘 直貴(たちばななおたか)  
1992年桐朋学園音楽大学をホルン専攻で卒業。研究科を経て、同大学付属機関指揮教室に在籍。この間、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に師事。大学卒業後、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。1999、2001年ウィーン・マスタークルゼ指揮マスターコースにてサルヴァドール・マス・コンデ氏に、2000、2003、2004、2006年イタリアのムジカ・リヴァ夏期国際アカデミー指揮マスターコースにて、イザーク・カラブチェフスキー氏に、また2001年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭指揮マスターコースにてヨルマ・パヌラ氏に師事。2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに聴衆賞受賞。2007年バルトーク国際オペラ指揮者コンクールにて優勝。
ナポカ・ルーマニア国立歌劇場、スロヴァキア国立コシツェ歌劇場、またブルガリア・ブルガス国立歌劇場に出演。これまでに、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京室内管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他、内外のオーケストラと共演。2009年より東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして活躍。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事しており、古典的アプローチにも積極的。
http://www.naotakatachibana.com/
セントラル愛知交響楽団  
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。
1997年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響楽団と名称を変更。
2009年4月より一般社団法人として再出発する。
2013年に創立30周年を迎え、2014年4月から音楽監督にチェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では2007年7月、8月中国内蒙古自治区、2009年9月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約100回の公演はいずれも好評をもって迎えられている。
1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」受賞。




ピアチェーレ コンチェルト 2015
Piacere Concerto Series vol.13
2015.3.29(日)愛知県芸術劇場コンサートホール
中村 遼華(なかむら はるか) モーツァルト : ピアノ協奏曲 第 12 番 イ長調 K.414
5 歳よりピアノを始め杉浦日出夫、細野真由美、本村久子の各氏に師事。 2012 年、Miyoshi Net ピアノコンクール第 7 巻部門全国大会入賞。愛知ピアノコンクール小学 3.4 年生 B 部門銀賞、同入賞者演奏会 出演。2013 年、スタインウェイコンクール in Japan 名古屋地区大会カテゴリーB 部門優秀賞、同入賞者演奏会出演。愛知ピアノコンク ール小学 3.4 年生 B 部門銀賞、同入賞者演奏会出演。2014 年、Miyoshi Net ピアノコンクール第 8 巻部門全国大会第 2 位、三善作品 特別賞、同入賞者演奏会出演。全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部入選。 現在、名古屋市立榎小学校 5 年在学中。
池田 真由子(いけだ まゆこ) ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第 5 番 変ホ長調 「皇帝」 Op.73
3 歳よりスズキメソードでピアノを習い始める。 2012 年、第 6 回横浜国際音楽コンクール中学の部 第 2 位、並びに現代音楽賞。同年、クオリア音楽フェスティバル第 3 回オーディ ション中学の部 第 1 位。2013 年、第 4 回東京ピアノコンクール中学の部 第 1 位。 これまでに、大江和子、長尾真澄、西 典代、中沖玲子の各氏に師事。 現在、愛知県立明和高等学校音楽科 1 年在学中。
稲垣 陽介(いながき ようすけ) 安倍圭子 プリズム・ラプソディー~ソロマリンバとオーケストラのための~
5 歳よりマリンバ、13 歳より打楽器を始める。 2012 年、第 15 回長江杯国際音楽コンクールマリンバ部門中学の部 第 1 位。同コンクール入賞者披露演奏会に出演。 これまでに、浦野美佐子、篠﨑陽子の各氏に師事。現在、マリンバを安倍圭子、中村友子の各氏に、打楽器を塚田吉幸氏に師事。 現在、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)2 年在学中。
八部陽菜(やべ はるな)  
3 歳よりヤマハピアノ教室に通い ジュニア専門コース専攻クラス修了。 ヤマハピアノフェスティバル尾張本選会 2006 年 A 部門最優秀賞。2007 年 B 部門最優秀賞。2009 年 C 部門優秀賞。2010 年 C 部 門最優秀賞。2007,2009,2010 年同ファイナリストコンサート出演。愛知ピアノコンクール 2009 年小学 5・6 年生 B 部門 銀賞。2013 年中学 C 部門 銀賞。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション 2011 年 B 部門 地区優秀賞 全国大会出場。2012 年中部ショパンピ アノコンクール 中学生部門 金賞及びカワイ賞 同入賞者演奏会出演。2014 年愛知県立明和高等学校音楽科 第 7 回サマーコンサー ト出演。2014 年第 68 回全日本学生音楽コンクール 名古屋大会 高校の部 入選。 これまでに 原田雅美 馬塲マサヨ 中根浩晶の各氏に師事。 現在、愛知県立明和高等学校音楽科 2 年在学中。
   
指揮:橘 直貴(たちばな なおたか)  
1992 年桐朋学園音楽大学をホルン専攻で卒業。研究科を経て、同大学付属機関指揮教室に在籍。この間、指揮を岡部守弘、紙谷 一衛、黒岩英臣の各氏に師事。大学卒業後、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。99、01 年ウィーン・マスタークルゼ指揮マスターコースにてサルヴァドール・マス・コンデ氏に、2000、03、04、06 年イタリアのムジカ・リ ヴァ夏期国際アカデミー指揮マスターコースにて、イザーク・カラブチェフスキー氏に、また 01 年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュ タイン音楽祭指揮マスターコースにてヨルマ・パヌラ氏に師事。01 年第 47 回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならび に聴衆賞受賞。07 年バルトーク国際オペラ指揮者コンクールにて優勝。 ナポカ・ルーマニア国立歌劇場、スロヴァキア国立コシツェ歌劇場、またブルガリア・ブルガス国立歌劇場に出演。これまでに、トゥ ールーズ・キャピトル国立管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京室内管 弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他、内外のオーケストラと共演。2009 年より東京室内管弦楽団のア ドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして活躍。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事しており、古典的アプローチにも積極的。http://www.naotakatachibana.com/
セントラル愛知交響楽団  
1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009 年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会 等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009 年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約 100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」 受賞。