2022年

2022年4月29日(金)
愛知県芸術劇場コンサートホール
 
角谷 麻佑子(すみや まゆこ) グリーグ/ピアノコンチェルト Op.16 第1楽章



6歳よりピアノを始めこれまでに、堀井志保、大崎裕美の各氏に師事。
現在、久田えりか、本村久子、長浦智子氏の各氏に師事。
2016年愛知ピアノコンクールにて金賞。JPTAピアノ・オーディションにて、2018年2019年地区大会奨励賞。

半田市立亀崎中学校1年在学中。







加藤 楓菜(かとう ふうな) メンデルスゾーン/ピアノコンチェルト 第1番 Op.25



5歳よりピアノを始め、これまでに岩月今日子、清水恵子の各氏に師事。
2018年愛知ピアノコンクールにて銀賞。
2019年ピティナ・ピアノコンペティション地区本選入選同、入賞者コンサート「はじめのいっぽ」出演。愛知ピアノコンクール金賞。

安城市立安城西中学校2年在学中。






鳥居 奏子(とりい そうこ) サン=サーンス/ピアノコンチェルト 第2番 Op.22

4歳よりピアノを始め愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科2年在学中。

第36回愛知ピアノコンクールにて、金賞、中日新聞社賞。
第68回明和高等学校音楽科定期演奏会にアンサンブルにて出演。
第21回大阪国際音楽コンクール第3位。2021年度に桐朋学園内成績優秀者による大学スチューデントコンサートに出演。

これまでに鈴川ゆかり、丹羽つね子、細野真由美、本村久子、東誠三の各氏に師事。
現在、 中井恒仁、吉武優、2台ピアノを小田裕之、石岡久乃の各氏に師事。




石原 日陽里(いしはら ひより) プロコフィエフ/ピアノコンチェルト第3番 Op.26

3歳よりピアノを始め、愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノコース3年次在学中。

明和高等学校音楽科定期演奏会にトリオで出演。
第16回中部ショパン ピアノコンクール銀賞。第32回、35回、36回愛知ピアノコンクール金賞、銀賞。
第3回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア全国大会入選。第28回、29回、30回日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選。
第28回、30回、34回 JPTAピアノ・オーディション全国大会入選。
演奏会では、ピティナ・ピアノコンペティション入賞者コンサート「はじめのいっぽ」、ヤマハグランドピアノサロン「MINI CONCERT SERIES」に出演。
田村響氏、菊池裕介氏の公開レッスンを受講。

これまでにピアノを近田智子、高橋知子各氏に師事。現在、熊谷恵美子、服部浩美各氏に師事。

稲垣 みなみ(いながき みなみ) ショスタコーヴィチ/ピアノコンチェルト 第2番 Op.102
4歳よりピアノを始め、これまでに、津田眞壽、清水恵子、杉浦日出夫、細野真由美、本村久子、中尾純の各氏に師事。

ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、2007年本選優秀賞、2008年全国決勝大会ベスト賞。
2011年全日本学生音楽コンクール本選入選。2016年JPTAピアノ・オーディション全国大会最優秀賞および「全国優秀者演奏会」に出演。
愛知ピアノコンクールにおいて、2017年金賞。同、受賞者記念演奏会に出演。
2019年2台ピアノ部門金賞・中日新聞社賞。2017年日本バッハコンクール全国大会金賞。
大阪国際音楽コンクールファイナル入選。
2018年 ケルン国際音楽フォーラム(ドイツ)受講。2019年愛知県立芸術大学第52回定期演奏会に2台ピアノで出演。
2020年学内選抜によるピアノ名曲コンサートに出演。2021年第27回フッペル鳥栖ピアノコンクールフッペル部門入選。

愛知県立西尾高等学校を経て2021年12月現在、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻ピアノコース4年在学中。

指揮:松井慶太(まつい けいた)  
1984年青森県八戸市生まれ。3歳よりピアノ、15歳よりオーボエを学び、16歳のときピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2006年、韓国で行われたアジア・フィルハーモニック・オーケストラにて指揮をチョン・ミョンフンに師事。
2009年、第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。2011年から2018年3月まで東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。国内では東京シティ・フィル、日フィル、アンサンブル金沢、九響、大阪響、京響、群響、セントラル愛知響、名フィル、仙フィル、山響、札響、東京室内歌劇場等を指揮。2008~2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導く。海外ではドナウ交響楽団(ブダペスト)、プラハ交響楽団室内オーケストラを指揮し好評を博した。
セントラル愛知交響楽団  
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約100回の公演はいずれも好評を博す。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。